ブログをHugo + GitHub Pagesで運用することにしました。 10年以上WordPressでブログを運用していたのだけど、わざわざ専用のサーバを用意したりWordPressの更新を時々見たりするメリットもあまりないなと。
GitHub Actionsも無料で使えるようになったので、自動でデプロイできるようになって便利ですね。 https://github.com/tyage/blog.tyage.net/blob/master/.github/workflows/gh-pages.yml
WordPress to Hugo Exporterでexportしてみたところ、予想はしていたけど一発ではうまくいかないですね。 HTMLで記事を書いたりWP-Syntaxを使っていた影響で、少し手を加える必要がありました。いろいろ試した結果、記事をMarkdownに変換せずに、HTMLのままexportしています。 https://gist.github.com/tyage/936acb04748d40f9fc3f0c82586d3279
昔はMarkdownでブログを書いていたのだけど、あんまり変な方言使うのもよくないと思ってHTMLに戻してしまったのは先見の明がなかったなぁ。 まぁその頃はMarkdown流行ってなかったので。。。
古いブログ記事のURLはそのままで見れるようになっています。 昔の記事のURLは /?p=123 みたいな形式のpermalinkだったので、記事ページの新しいURLにリダイレクトしたあとにJavaScriptでhistory変更しています。
いつまでGitHubやGitHub Pagesを無料で提供してくれるかは少し気になるところではあるけど、gitで全てのデータが管理されて分散して保管できているしバックアップコストや移行コストは下がっていそう。安心