※注:参加者以外にはずいぶんと分かりにくい内容です

今年の夏の思い出:SuperCon2011

Supercomputing Contest 2011

今年のテーマは「なくろん」でした。

0日目

去年は@asi1024と、別のメンバーがSuperConに出場していたが、今年は@asi1024と自分と後輩の三人で出場することになった。

@asi1024:黄色コーダー
@tyage:緑コーダー()
後輩:灰コーダー

1日目

一番乗りで阪大に到着。

問題発表
なくろん

とりあえずサンプルのgreedyを実行してみるものの、ランダムのほうが強い。

その日は何も思いつかないので、@asi024がランダムを一回だけ出力する超速超短コードを提出。

2日目

1日目の結果は、まさかのスーパーランダムで二位。
その後何度やっても1日目の結果には追いつかなかった。

1日目の夜に、評価関数を得点率にすればいいと思ったので実装することに。
(電車内で聞いたところ、メンバーは全員思いついていたようだった。)

とりあえず3 step greedyを作り、評価関数を得点率にしてみたところ、15000超えをした。
たぶんその瞬間では暫定一位になったと思う。

緑コーダーでもやるときはやります( ー`дー´)キリッ

その後はstepを増やしつつ終了

3日目

2日目の結果も二位だった。

この日は@asi1024に高速化していただいている間、
僕はジョブを投げ、解析をし、(無駄に)n step greedyのコードを作っていた。

サーバーいじる時に覚えたviの操作方法などが生かせてなんだかうれしい。

4日目

この日は特に何もしていない。

評価関数をいろいろためしたけれども、どれもよくはなかった。

とりあえず7,8 step greedyで提出。

終了後はみんなで大阪観光。

ゲーセン組についていった。

yeyさんがぱなかった。

kyuriの人がDQNに絡まれてた。

5日目

結果発表前に@rofiさんにきていただいた。

結果発表。

まさかの2位をいただきました。
大健闘。

1位のPANAIチームには100歩及ばなかったけれど、やってることは意外と単純でびっくり。

終わってから↑↓↑が省けることを知った。
きちんとした枝狩りをしていれば、スコアはもう少しよかったかも。

おまけ

暇なときに「なくろん」のJSを書き換えて、自動で高速に動くようにしていた。
特に役には立たなかった。

冷やしうどんが安くて旨い。
KYの学食とは格が違った。

「バイオレンス・ノベル・ポーカー」が流行っていた。
是非買いたい。

阪大「坂」は坂とは認められない。