ubuntu環境が手に入ったので前々から気になってたnode.jsはじめた。

JavaScriptでサーバーサイドが書けるなんて、JavaScript最強伝説()始まってんじゃね!?

恋するnoderの@KOBA789先輩に手ほどきしてもらいながら、なんとかHello Worldまでできたー。

ほとんど経験のないコマンド処理に迷ったりもしたけどまあそれはともかく。。。

最近、ファイル名変換処理を自動でさせる必要がたまたまあったため、そこでnode.jsを使ってみました。

gist: 740420 – GitHub

var sys = require('sys'),
	fs = require('fs');
 
(function (dir) {
	var search = arguments.callee;
 
	fs.readdir(dir, function (err, files) {
		if (files === undefined) return false;
 
		files.forEach(function (file) {
			var path = dir+'/'+file;
 
			fs.stat(path, function(err, stats){
				if (err) {
					sys.print('Error:'+err+'n');
				} else if (stats.isFile()) {
					var newPath = dir+'/'+path.split('/').join('-')+'.txt';
					sys.print(path+' → '+newPath+'n');
					fs.rename(path, newPath);
				} else {
					search(path);
				}
			});
		});
	});
})('box2d')

box2dディレクトリ内の各ファイルのファイル名を、ファイルまでのパスをハイフンでつなげて、最後に.txtを入れるだけの簡単なお仕事。

目的は、box2dJSのソースコードを電子辞書から読めるようにするため。
我が電子辞書は拡張子がtxtのものしか読み込めず、もちろんディレクトリなんかも扱えないため、どこのディレクトリかがファイル名で分かる必要があったのでい。
node.jsのおかげで、ぼんくら電子辞書でもソースコードが読めて、これでいつでも寂しさを紛らわすことができるね!
Brainほしい。